人々が集い、
人と地域が繋がり、
伝統を残す
About梅屋とは
梅屋では人々と伝統をテーマにしています。人々が集い、繋がっていけるような場所を作り、それと共に伝統を残していきたいという思いが詰まっています。主にコーヒーなどを提供し、時にはギャラリーや音楽イベントなどを開催しています。是非、休みの日のひと時や寄り道で立ち寄ってください。
Shopsシェア店舗
梅屋では、小さな規模で出店していただけるようにスペースも貸し出しています。
tsunagi coffee
History梅屋の歴史
明治期
1902年(明治35年)に主屋が建築され、油屋という料亭が営まれていました
大正期
それまで料亭を営んでいた町家を松延新三郎が買い取り、梅屋と号して薬種商を営み始め、薬やダイナマイトなどの火薬類を取り扱っていました
昭和期
1935年(昭和10年)に梅屋は増築され、離れが建てられました
Background再オープンの背景
梅屋は、前の持ち主の計画により空き家になっていた古民家を人々が集えるようなカフェにする予定でした。
ところが、道半ばに他界してしまい、そのまま計画はストップしてしまいました。
空き家になってから10年後、私たちはよく八女に訪れて地元の方々と交流していました。そんなある日、この古民家の話を聞き、持ち主が当時思い描いていた集う場所を作りたいという思いを引き継ぎ、利活用することを決断しました。
それだけでなく、人々の良さ、建ち並ぶ伝統建築、そして梅屋の後ろにある広大な矢部川に惹かれて、この黒木を知ってもらいたいという気持ちも背中を押してくれました。
Access & Scheduleアクセス・スケジュール
福岡県八女市黒木町黒木37
駐車場から徒歩4分
※ 駐車場:黒木体育センター隣の無料駐車場
日
月
火
水
木
金
土